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院長日記

2010.06.30  おやつのあたえ方

幼児のおやつは、通常の食事でとりきれない栄養素を補うという目的があります。また情操を豊かにします。

あまり神経質になり、とても楽しみであるおやつを取り上げてしまうのは、子供にとって悲しいことです。

<おやつはどのようにあげればいいか?>

常におやつを食べられるようにしてしまうと、3回の食事の時におなかいっぱいで嫌いな食べ物をさけるようになります。

好き嫌いがひどくなり、体にも悪い影響をあたえてしまいます。

また、だらだらとおやつをあたえることは、むし歯をできやすくする原因になります。

おやつは時間と量をしっかりと決めてあたえましょう。

<どんなものを選べばよいのか>

おやつといえば、ケーキやジュース等の甘いもの。子供にとって、とても魅力のあるたべものを連想します。

甘いものが絶対いけないというわけではありませんが、できれば砂糖ではなく、ハチミツや果糖から甘みをとるようにしましょう。たとえばジュースにしても果汁100%のものであれば砂糖は入っていません。

また、脂肪分が多い、歯にくっつきやすい、合成着色料などの添加物を使用しているもの等はなるべく避け、果物や牛乳を原料としたものをあたえた方がよいでしょう。


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2010.06.29  「8020」のすすめ

最近の統計では親知らずを除いた上下28本の歯のうち、50代で20本、70代で10本、80代で4本の歯しか残っていないという結果も出ています。

歯は健康を維持するためにはとても重要なはたらきをしているので、歯がなくなれば当然、体も弱くなっていきます。

そこで厚労省では80歳まで20本の歯を残しましょうという「8020運動」をすすめています。

<歯を維持することの効果>

歯がしっかりと残っていれば、食べ物を良く噛むことができます。良く噛むことで次のような効果があります。

(1) 唾液の分泌を高め、食べ物の消化吸収を助けます。これにより胃腸に負担をかけなくなります。

(2) 唾液成分の中には発ガン物質の発ガン性を抑えるはたらきがあるため、ガン予防にもなります。

(3) 頭の働きを良くするため、ボケ防止になります。

ほかにもいろいろな良い効果をもたらしてくれます。

「8020」でいう歯は、健康な自分の歯でなければ絶対いけないというわけではありません。

詰め物や精度のよい入れ歯などで処置してあればよいのです。きちんと、ものが良く噛めるというのが重要です。

むし歯や歯周病を放っておくことや、不完全な詰め物や入れ歯、また年だからしょうがないとあきらめるのが一番いけないことです。


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2010.06.28  「プラークコントロール」ってなに?

プラークとは口の中にある歯垢のことをいいます。

歯垢はむし歯や歯周病を引き起こす、ばい菌の固まりです。放っておくと歯石となり、ますます歯垢がたまりやすくなります。

このプラークをためないようにブラッシングすることや、たまっているプラークを取り除くことをプラークコントロールといいます。

<家庭でのプラークコントロール>

家庭で大切なのがブラッシングです。歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使用して歯垢の付着を防ぎます。

しかし、正しいブラッシングを行わないとあまり意味のないものになってしまいます。

プラークコントロールでいうブラッシングは、「みがいているか」ではなく、「みがけているか」が重要です。

<PMTC>

専門家による歯面清掃のことをPMTCといいます。

特殊な器械等を使って、通常のブラッシングではとれない歯に付いた汚れや歯石などを取り、ブラッシング指導をします。

(1) 歯みがきをしてもらった後、特殊な薬品を使ってプラークの染め出しを行います。この後にみがき残しがある箇所のブラッシング指導を行いながらきれいにプラークを除去します。

(2) 特殊な器械を使って、歯の表面や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目を清掃します。

(3) 歯と歯ぐきの境目や、ポケット(歯と歯ぐきの隙間)に付着した歯石を取ります(スケーリング)。

器械での清掃は痛みもなく、歯に付いた汚れも驚くほどきれいにとれます。また、PMTC後は歯垢もつきにくくなります。


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2010.06.25  レントゲンの安全性

レントゲンを撮ることを告げると極端にいやがる方がいますが、歯科医院で使用するものは極めて人体に影響の少ないレントゲンを使っており、皆さんが思っているほど危険な物ではありません。

<歯のレントゲン撮影における放射能の量>

普段の生活の中で私たちが外で一日に浴びている自然の放射線(宇宙線、放射性の粉塵等)の総量とほぼ同じくらいの量です。

<レントゲン検査でわかること>

炎症、過剰歯、膿胞、腫瘍、骨の病気、埋伏歯、見えにくい場所に出来たむし歯など、目で見てわからない症状がレントゲン撮影をすることによって的確にわかります。

<注意点>

妊娠している方や妊娠の可能性のある方は、レントゲン撮影の前に歯科医師にご相談下さい。


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2010.06.24  ブリッジについて

歯科治療において、様々な形態の義歯があります。

今日はその中の、ブリッジについて説明します。

<ブリッジとは>

ブリッジは歯が抜けてしまった(または抜いた)場合、抜けた歯の両隣に歯が残っているときに適用されます。

まず、抜けた歯の両隣の歯を削ります(支台歯)。ここにクラウンと呼ばれるものをかぶせます。こうすることで、抜けた歯の土台ができます(支台歯形成)。

次に歯型をとり、歯型に合うようにブリッジ(クラウンとクラウンの間に人工歯を連続して固定)をつくります。

あとはブリッジを口の中に装着し、かみ合わせの調整を行い固定します。

<歯が抜けたあと放っておくと・・・>

抜けた歯をそのまま放っておくと、両隣の歯があいている空間に傾いたりします。

また、今まで抜けた歯の部分にかみ合っていた歯にも影響し、歯並びが悪くなっていきます。

そうなると歯ぐきに負担がかかり、むし歯や歯周病にもなりやすく、残った歯まで失うことになります。


ブリッジは使用上特に違和感もなく、材料によっては入れ歯であることがほとんどわかりません。

しかし人工歯の部分の負担は支台歯にかかり、歯ぐきを痛めます。ですから、抜けた歯が多い場合はブリッジができない場合もあります。

また、支台歯はむし歯や歯周病の原因になりやすいので、よくブラッシングすることが大切です。

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2010.06.23  歯間ブラシの使い方

歯と歯の間の歯垢は、歯ブラシでは完全に取り除くことは出来ません。

歯間の清掃には、歯間ブラシという専用のブラシを使います。

歯間の広さによって歯間ブラシのサイズを選んで下さい。

<歯間ブラシの目的>

(1)むし歯、歯周病の原因になる歯垢を取る。

(2)歯肉をマッサージすることで血行を良くし、ばい菌に対する抵抗力を強め、歯周病を予防する。

<歯間ブラシの使い方>

(1)歯と歯の間のサイズにあった歯間ブラシを選びます。

(2)歯と歯の間にブラシ部の先端から挿入し前後にゆっくりと動かして清掃します。



<歯間ブラシの使用上の注意>

(1)歯間ブラシは、歯科衛生士の指導のもとご使用下さい。

(2)歯間ブラシは適切なサイズのものをご使用下さい。歯間に合わない物を無理に挿入しますと歯や歯肉を傷める場合があります。

(3)植毛部分を手で回したり、歯間挿入後ブラシを回転させたりしないで下さい。毛が抜けたり、ワイヤーの耐久性が著しく低下します。

(4)ワイヤー部分を曲げたり戻したりするとワイヤーが折れてしまうことがあります。

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2010.06.22  衛生士症例発表会

先週の土曜日に毎月行っている衛生士の症例発表会が行われた。

自分がいかに患者さんの口腔内を健康に導いたかを、その進行過程を報告するものである。

今回はDH柴山が発表を行った。

発表の説明もとてもスムーズにわかりやすく説明してくれてとてもよかった。

当院は本当に優れた歯科衛生士がいてとてもうれしくなった。

これからもたくさんの患者さんの口腔内を健康に導いてくれることを期待したい。






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2010.06.21  定期検診の重要性

口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずかで、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期のむし歯などを見つけだすのは難しいでしょう。

こうしたことから自己チェックには限界がありますので歯科医院で定期的に検診をうけましょう。

<定期検診ですること>

1、むし歯や歯周病がないかを検査・治療

2、歯に付いた歯石の除去

3、歯みがきで不十分なところを指摘し、ブラッシング指導を行う

4、フッ素塗布によるむし歯予防

5、歯に関する相談など

<定期検診をすると・・・>

定期検診をすることによってむし歯を早期に発見でき、早期に治療が行えます。

むし歯の早期発見、早期治療は、患者さんの肉体的、時間的、金銭的な負担を軽くします。

歯石や歯垢を一度取っていただいた方はわかると思いますが、取った後の歯は見違えるようにきれいで爽快な気分になれます。

美容院や床屋さんに行って髪の手入れをするのと同じように自分の歯にもう少し気を使ってみてください。

<定期検診を受ける時期>

定期検診を受ける時期というのは、一般的には決まっていませんが、大人、子供同じく3~4ヶ月毎受けるのが理想です。


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2010.06.18  スタッフの誕生日

うちのクリニックは、スタッフの誕生日には各スタッフどうしプレゼントを渡したり、お花を手渡したりしていいる。

今月はスタッフの一人が誕生日だったので、クリニックからお花をプレゼントした。

そして他のスタッフからプレゼントを贈られていた。

 

お花と一緒のスタッフ

プレゼント受け取っているところ

誕生日の喜びのひと時

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2010.06.17  顎関節症の治療

あごを動かしたときに起こる関節痛、関節雑音、顎運動制限などの障害の総称を顎関節症といいます。

慢性的な疾患で若い女性に多くみられ、主に咬合異常や精神的ストレスなどが起因しています。

<あごの調子がおかしいなと思ったら>

顎関節症にはいろいろな原因が考えられるため念入りに検査する必要があります。

模型をつくって噛み合わせを調べるほか、問診・触診・レントゲン検査・筋電図・MRI・CTなどで検査をします。

<治療方法>

入れ歯を使用している方はまず、入れ歯が合っているかどうかをチェックします。

合っていなければまずそれを治さなくてはいけません。歯周病が原因のケースもあります。

そういったあらゆる原因を取り除いたうえで、あごの治療を行います。

治療には薬を使用したり、あごの関節の負担を軽くするための装置を口の中に入れたりします。

そのような治療で改善されなければストレスが原因のこともあります。

おかしいなと思ってそのまま放っておくとさらに悪化して、治りにくくなることもありますので、すぐに当医院にご相談下さい。


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2010.06.16  今日の初診(新患)セミナー

本日初診(新患)セミナーを行いました。DH白土がセミナーの中心になって当院の治療方針や治療方法、治療の流れ、虫歯や歯周病の予防しかたをスライドを使いながらゆっくり説明していきました。
最後に歯のクリーニングの方法ややっているところを患者さんに見学していただきました。
セミナーを行っているところ

  
   

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2010.06.15  自家移植治療

歯の自家移植とは、自分の不要な歯を抜き、歯がなくなってしまったところに移植することです。

自分の歯が再び生えたような使い心地の良さがあり、入れ歯などとは比較できません。

また、移植した歯はあごの骨とつながって、完全に生えている状態になります。

<誰にでもできるか>

自家移植は誰にでもできるというものではありません。

不要な歯といってもむし歯でぼろぼろの歯は使えませんし、健康で不要な歯というものがあるのかが問題です。

しかし、運良く健康な親知らずや過剰歯(歯肉に埋もれている歯)などがあれば使うことができます。

ただし、奥歯には奥歯、前歯には前歯しか使うことはできません。

<自家移植の方法>

移植する歯を歯の根っこごと抜いて、そのまま移植する場所の歯槽骨というところに植え付けます。

簡単なようですが、いくら自分の歯といっても形や大きさが違いますので、うまく付かないケースもあります。


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2010.06.14  日本口腔インプラント学会用語集勉強会に参加して

先週の土曜日と日曜日(7月12,13日)にかけて、水上温泉のホテルに勉強会に行ってきました。インプラント学会会員の先生方が集まって、歯科医療のインプラントに関する専門用語(英語のもので何年もまえに日本語に訳された用語が)が最新の翻訳用語に合っているか、適しているかどうか約4000語を一つ一つチェックするためにその勉強会が行われました。

土曜日の午後2時に集まり、夜中の12時まで、夕食の約1時間半入れてぶっ通しで行われ、次の日曜日は朝9時から昼2時までぶっ通しで、ほんとうに受験勉強のようにホテルにとじこもるように真剣に取り組まれたて行われた。

温泉というのでゆっくり湯につかってお酒もゆっくり飲めるかと期待していたが、それどころでなく、皆さんとても真剣に熱心に勉強されていた。

本当に久しぶり頭の運動になった。




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2010.06.11  フッ素塗布とシーラントについて

むし歯を予防するのに大切なことは食習慣、生活習慣です。もちろん歯みがきも重要です。

歯科医院ではこれら以外にも行える予防方法があります。

ここでは、フッ素塗布とシーラントについて説明します。

<フッ素塗布について>

フッ素はむし歯に強い歯をつくる性質を持っています。

このフッ素を定期的に歯に塗ることで歯質を強化します。歯に直接フッ素を塗るので、市販の歯磨剤よりも効率的に取り込むことが出来ます。

(1)歯をきれいに磨いた後、エアーを吹き付けて歯の表面を乾燥させます。

(2)脱脂綿などにフッ素入りの薬剤をしみこませ、歯に塗ります。

(3)フッ素を歯に塗った後は30分ほどうがいや飲食をさけます。(たまったつばは吐き出してください。)

上の(1)から(3)を、2週間の内に3-4回行います。これを年に2-3回実施します。

このほかにもフッ素の洗口法(うがい)やイオン導入法などがあります。

<シーラントについて>

奥歯の噛む面には溝があり、むし歯が出来やすいところです。

ここにシールをしてむし歯を予防する方法があります。これがシーラントです。

シーラントは歯を削ることがないので痛みはありません。 ただし、このシールが剥がれることもありますので、定期的に検診をする必要があります。

フッ素塗布やシーラントを行ったからといって、必ずしもむし歯が出来なくなるというものではありません。

また、これらの処置は初期のむし歯の治療法としても行います。


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2010.06.10  歯列矯正について

歯並びの悪さは美容の問題以外に不正咬合、発音障害、むし歯、歯周病などの原因にもなります。また義歯をつける際、歯並びを直さないとつけられない場合があります。

<矯正治療の流れ>

矯正の治療にはとても時間がかかります。一般的には2-3年、あごの骨の矯正を含めると6-7年かかることもあります。

1、 歯型をとり、レントゲン撮影をして歯の状態を検査します。その結果からどのように矯正するかを決めます。

2、 次に矯正装置をつけます。これは一度装置をつけたら終わりではなく、何度となく来院していただくことになります。

3、 ひどい乱杭歯(歯ぐきの横から生えている歯)などは抜かなければならないことがあります。また、上と下のあごの大きさが違うことが原因で起こる不正咬合には、別の装置をつけたり、手術をして骨を削ったりすることもあります。

<矯正装置>

一般的には歯の表側にブラケットと呼ばれる金属をつけます。

全部の歯並びを治す場合、すべての歯にブラケットという装置を取り付け、それに細いワイヤーを通します。ワイヤーをしめることで歯に力を加え、徐々に歯並びを治していきます。(マルチブラケット法)

ほかにも何本かの歯だけを矯正するM.T.Mというものもありますし、目立たないように歯に似た色でプラスチック製のものもあります。

また、歯の裏側にブラケットをつける方法もあります。しかし、機能性、耐久性の面や費用が高くなるという短所があります。


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2010.06.09  顎関節症について

最近よく顎関節症という病気を聞きますが、顎関節症とはどういう病気なのでしょうか?

<顎関節症とは?>

あごの骨(関節)の病気ですが、様々な症状があります。

1、 あご周辺の筋肉痛 あごばかりではなく、首や肩に痛みがあります。ひどいものになると、腕や手の指なども痛むことがあります。

2、 あごの関節そのものの痛み 口を開けるときにコキッと音がしたり、あごの関節から耳あたりまで痛んだりすることがあります。

3、 口を開けられないほどの痛み あごの関節がひどく痛み、あごを動かすとギリギリと音がしたりします。病状が進んで、関節の骨や軟骨が変形していることがあります。

 

<顎関節症の原因>

(1)かみ合わせが悪い(不正咬合)

(2)入れ歯や、むし歯などの治療の不適合

(3)精神的ストレス、歯ぎしり・・・・・・など

 

顎関節症は、症状も多様ですが原因もかなり複雑に関わっているので治療法もいろいろあります。

まずは当医院にご相談下さい。


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2010.06.08  歯ぎしりについて

歯ぎしりは眠っているときのことですから本人にはわかりません。しかし単にうるさいだけではすまされない場合もあります。

<なぜ歯ぎしりをするのでしょうか?>

寝ているときはだれもが「自分はスヤスヤと眠っている」とお思いでしょう。しかし寝ているときのことなので、ほとんどの人は気づかない事が多いのです。歯ぎしりは、あごの異常な緊張によって起こります。直接の原因となるのはかみ合わせの悪さです。例えば

・歯並びが悪い

・あごの骨の形に異常がある

・義歯があわない

・抜けた歯をそのままにしておく

などです。歯ぎしりはかみ合わせの悪さ(歯の出っ張り)をなおそうと無意識のうちに調整しているのです。ほかにもストレスが原因で起こることがあります。

<歯ぎしりは放っておいてもいいのでしょうか?>

歯ぎしりをするときにはとても強い力が働きます。そのため、歯の表面がすり減ったり、時には歯が欠けたりすることもあります。歯の根っこの部分にも大きな影響を及ぼします。

そうなる前に、家族などから歯ぎしりを指摘される方、朝起きたときにあごや歯に違和感のある方は歯科医師のチェックを受けて下さい。

当医院で簡単に咬合(かみ合わせ)チェックができます。また、ナイトガードというマウスピース型の保護装置もあります。気になる人はご相談下さい。


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2010.06.07  血圧の薬・・・内科的体の病気の予防と歯(虫歯歯周病)の予防

私のところは高齢者もたくさんの方が来院されている。だが、歯科医療をやっていて実に血圧の薬をのまれている方が大変多い。日ごろどうしてこんなに血圧の薬を飲まれている方が多いのか一つの疑問であった。

抜歯前に血圧のことをよく尋ねるが、「薬をのんでいますから今は血圧は下がっています」・・・・このことを実に多く聞く。そのせいかときどき副作用かどうか確信はできないが、唾液が出ない、少ない、という患者さんも多い。 そのため入れ歯が歯茎に当たって痛いといわれる原因にもなる。唾液は入れ歯と歯茎の間にはいって粘膜の傷や痛みを阻止する効果も十分にあるのです。

あるとき血圧の本を目にし読んでいたら、どうして日本の患者さんはこんなにも血圧の薬を飲んでいらっしゃる方が多いのか疑問がやっと解けた。それはしたの本に書いてあった。

どうして血圧の薬をのむ人が多いのかということを書いてある一方、真は身体は薬に頼らず病気を予防することが一番大事であると強調されていた。

 「そもそも医師の役目というのは病気を治療することでなく、病気を作らないということです」 「それには病気の予防です。」「早期発見とは違います。病気を作らない予防にもっと力をいれることです。」

これらの本の中の言葉は、私たち歯科治療にも同じことである。「歯を削ったり、手術ばかりしたりすることが本来の歯医者ではなく、そうならないよう予防することが歯医者の本来の仕事である」と私は思っています。

 
 
 

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2010.06.04  今日は虫歯予防デー「6480」虫歯ゼロ

6月4日は虫歯予防デ―です。
普段より歯磨きや定期検査を行って虫歯予防対策をしましょう。
私の車にも願掛けではありませんが、世の中に少しでも虫歯が少なくなることを祈って車のナンバーは
「6480」むしばぜろ・・・を用いています。・・・・でも覚えやすいし、いいでしょう。
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2010.06.03  歯の色の違い

輝く白い歯はとても魅力的。あの人は白いのに私はよく見ると少し黄ばみを帯びている・・・なんで?

歯の色について

歯をよく見ると表面は少し透明感があります。歯の表面をおおっているエナメル質がそれです。エナメル質は白っぽい半透明体です。その下にある象牙質はクリ-ム色をしています。ですから健康な歯の色はつやのあるアイボリ-ホワイトということになります。 しかし中には歯が黒ずんでいたり、茶色がかったりする人がいます。これにはいろいろなことが考えられます。具体的には

1、母親のおなかの中にいるときに、何らかの異常で歯の発育が損
なわれた。
2、子供のころに薬(抗生物質など)をたくさん服用した、またむし歯予防のためのフッ素を必要以上に使用した場合も表面が白く濁ったようになることもあります。
など様々です。ほかに歯髄を抜いた歯は変色することがありますし、たばこのヤニが付いているだけといったものもあります。
 

歯の色をきれいにしたい

歯の色を変えるにはその症状によっていろいろな方法があります。市販のものでも、きれいになることはありますが、必ずしも正しい方法とは限りません。当医院にご相談下さい。

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2010.06.02  親知らずについて

親知らずとは、一番奥の歯、つまり永久歯の第三大臼歯のことで、上下左右で合計4本あります。親知らずはみんなが生えるものではなく、全く生えない人や全部揃っていない人も多いのです。

親知らずは、抜いたほうがいいのでしょうか?

正常に4本生えてきたらほかの歯と同様に大切にしてください。問題は、生え方の異常な親知らずです。例えば

1歯ぐきの横から生えてきた。

2 顔を出しそこなって歯ぐきの中に潜ったままになっている などです。

1のような歯は歯ブラシが届きづらいのでむし歯になりやすいです。むし歯になったら抜いた方がよいでしょう。また、異常な生え方のために痛みがあったり、噛み合わせが悪かったりしてほかの歯や顎関節に負担をかけているときがあります。上の親知らずだけが生えて下の歯がなく、かみ合わせの相手がない場合も抜いてしまった方がよいでしょう。

2の場合でも親知らずが隣の歯に負担をかけていたり、隣の歯を治療しなければならなかったりするときは抜いた方がよいでしょう。 異常に生えた親知らずが起こす問題点

1 食べ物のカスなどがたまりやすくむし歯になりやすい。

2 歯ブラシが届きづらく、むし歯や口臭の原因になりやすい。

3 隣の歯を押したりして歯並びを乱したり、かみ合わせが悪くなる可能性がある。

4 親知らずが原因で歯肉炎を起こすことがある。

抜歯そのものは、痛みもほとんどなく簡単に治療できます。当医院にご相談下さい。

 

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2010.06.01  口臭について

口臭の原因

口臭がある人はその人の健康状態が必ずしも良好ではないと思われます。まず原因としてあげられるのが酒やたばこです。また年配の方に多いのが口の中の洗浄力が落ちて口臭が発生するケースです。ほかにも胃が悪かったり(胃炎、胃潰瘍、胃ガンなど)肺や気管支を患っていたり、様々な要因が考えられます。

しかし、口臭の原因の約80%が口の中の疾患なのです。むし歯や歯周病が原因で歯ぐきが膿をもち、その膿が口の中に出てきます。この膿のにおいはとても不快であり、口臭の一番の原因です。また、口の中にたまった歯垢やたべものの残りカス、舌の上にたまりやすい細菌が原因になることもあります。 

口臭は市販の口腔洗浄剤では一時的に消すことができても根本的には治りません。人によっては内科的な治療も必要ですが、気になる方は当医院にご相談下さい。

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